がれおん
評価 ★★★★★ 星5つ
がれおん
ごきげんよう、がれおんです。
今日は好きなアニメ、Re:ゼロから始める異世界生活(通称リゼロ)を紹介します。
現在、ネットフリックスではシーズン2しか見られないですが、ABEMAでシーズン1を無料で視聴できますので参考にしてください。
あらすじ 明るく元気に引きこもり生活を送るナツキスバル(菜月昴)は近所のコンビニから出て目を擦った次の瞬間、異世界に移動していた。異世界では自称“無知蒙昧(むちもうまい)にして天下不滅の無一文″のスバルは、ごろつきに絡まれたところをサテラと名乗る美少女のハーフエルフに助けてもらう。おひとよしであるサテラが大切な徽章(きしょう)を盗まれたことを知ったスバルは放っておけず、一緒に盗人フェルトを追う。街の情報からロム爺の盗品蔵を訪れたスバルとサテラは事件に巻き込まれ、何者かに殺されてしまう。サテラを助けたいと強く思い意識が消える中、スバルはタイムリープし、サテラと会う前に戻っていた。その“死に戻り″で何回も同じ時を繰り返すスバルだが、なかなか死の未来を変える事が出来ない。武力のないスバルは勇気と知恵を絞ってサテラを助け、死に戻り能力だけで未来を思い通りに変えていく事ができるのか
がれおん
一言で説明すると異世界ファンタジーに、死に戻りのタイムリープ要素が入っているアニメです。
ありがちな設定ですが、リゼロがほかと一線を画して面白いのは、キャラがすごく個性的だからなんです。特に喋り方に特徴があるベアトリス、ローズワール、ペテルギウス・ロマネコンティ、はクセが凄い!まず一回聴いたら忘れないキャラに仕上がっています。
主人公のスバルは目つきが悪く弱い、死に戻り以外は特殊能力は何もなく、ときには泣きわめいたり、卑屈になったり、それがプラスに働き人間味になり親近感がわきます。
ヒロインのエミリアは「おたんこなす」「おったまげ」など死語を、スバルは異世界にはないこちらの世界の言葉を使い、それをお互いにツッコミ合います。つまり漫才のような言葉遊びを会話の中でしてます。また、あだ名やニックネームも1キャラが幾つも持っていて、聞いていて面白いです。
あとエミリアの声がすごく魅力的です。調べたら高橋李依という声優さんですが、キャラ設定からこの声をイメージし、発声できたのはすごく優秀で、感動すら覚えます。他にも言いたい事は尽きないですが、あとはこの記事を見ている皆さんが、実際に観て体感してほしいです。ちなみにこの記事を書いている時点でアニメはシーズン2が終わって、シーズン3待ちです。一気に見るのは間違いないと思いますので夜更かしには気を付けてね。
それでは、ごきげんよう
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